サーファーでフォトグラファーの横山泰介さんの
写真集
サーファーズ
私が20代のころ電通時代に、お仕事でご一緒したことのある横山泰介さん。
さらにその昔は、サーフ系雑誌のお仕事でもご一緒した遠い記憶。
その後イルカ的フリーダイバーのジャックマイヨール氏が指名する日本人フォトグラファーとなった泰介さん
アメリカでのジャック指名の専属フォトグラファーは
一時はわたしのBF的存在だったイルカ活動家のスティーブマカラーック。
そんなつながりもあったわなぁ。
サーファーズは世界トップクラスのサーファーたちや海を愛する人たちの素顔をとらえたポートレート集。
モノクロの写真が中心なんだけど、泰介さんにとってもらうっていうことが一つのステータスなのかもしれない。
完成までに8年かかった前作が15年前だっていうから、その続編。
でも泰介さん曰く、これは続編じゃなくてフローなんですって。
あとがきが素敵なのでここでシェアさせてくださいね。
やっぱり、サーファーって最高だよ。
なんていうのかな、いつくるかわからない波を待ってるような生活を何十年もやっているとわかるんだ。
被写体も波みたいなもんなんだよ。
自分が撮りたいサーファーにめぐり合うこともね。
Right Time Right Place Right Descion
とよくいうじゃない。この本ができたのもそれだよ。行雲流水。流れるままってまさにフローでしょ。
サーフィンはそんなものだし、流れるままに仕事をして来た集大成がこの写真集。
波ってバイブレーションで、地球の波動じゃない。いいバイブスっていうように、結局サーファーは全て波動で動いているんだよ。結果ありきでやっているわけじゃないんだ。2003年にだした最初の写真集は8年かかった。それからほぼ15年。こんな機会がまたあるなんて考えてもいなかった。だからこれは続編じゃなくてフローなんだ。
またタイミングがあったってことなんだろうね。 〜横山泰介〜
こんなことをさらりと言える男性ってそんなにいないです。
今や日本のサーファーたちにとって、レジェンド的な存在となっている泰ちゃんです。
やっぱり最高だよね、サーファーって。、、
私も同感!
波乗りはアドレナリン分泌させ
ドルフィンスイムはエンドルフィン分泌。
海で遊ぶことは、私たちをよりパッショネートで健康にしてくれます。
いくつになっても波乗りをしたり、ドルフィンと泳いで、海と慣れ親しんでいきたいものですね。
そしてその海がいつまでも泳げる綺麗な海であってほしい
2018年も、地球家族としての意識を大切に生きていきたい。
今夜ハワイに帰ります。
日本で受け取ったたくさんのグッドバイブをハワイに持ち帰ります。
ありがとうございます💕
野崎ゆりか