アートオブフェミニンプレゼンスの
一つのトピックスに
”従うというアート””Art of Following "というのがあります。
できる女性はとにかくリーダーシップをいろんな場面でとりがちだけれど
ときにはエネルギーがピリピリして、
ボシー(威圧的)と言われかねない。(キャリアウーマンにありがちね)
また頑張りすぎて、まわりとの分離を生んでいるかもしれない。
または頭の回転が早いと、つい先回りして、なんでもやってしまったり
できることをひけらかしてしまうかもしれない。
そして怖がられたり煙たがられる。
時代が求めるリーダーシップは
男性的なリーダーシップの時代から、
フェミニンリーダーシップといわれている。
ゆとりとくつろぎとともにあるリーダーシップ。
女性特有の資質を生かしたリーダーシップだ。
見守る、育む、思いやる、くつろぐ、というクォリティは女性特有の資質だろう。
ぐいぐいと、必死にがんばるリーダーではなくて
自然にまわりから支援されるような、リーダーシップ。
従うというアート
従うという意味の奥には
自分の衝動に従う
自分の内なる声に従う
宇宙の流れに従う
ということでもあるのです。
いつどこで、何をするか
どのように存在したいか、
他の誰かの意見やその他大勢に従うのではなくて
内なる真実に従って
人生のハンドルを握る強さ。
頑張り屋さんの女性は
ときには
ちょっと力を抜いて、まわりに甘えたり、頼ったり
リードしてもらう、従ってみるっていうのも新鮮ですよね。
*****
女性のグループに対しての、ネガティブな思いや経験をした人は
女性だけのグループワークと聞くだけで逃げ出しそうな人もいるけれど
そんなネガティブな経験も書き換えられるチャンス
枯渇しているとき、
女性(人)は、他人に嫉妬したり、比較したり、ジャッジをする。
でも自分が満たされているとき
女性(人)は、相手をちゃんと認めて、賞賛して、与え、喜び合うことができる。
このフェミニンプレゼンスは自分の軸を強め、
自分の内側をマナ(気、エネルギー)でどんどん満たして行く。
満たされるということは潤っていること
潤っていることは、女性の最も望ましい状態なのです。
枯渇した女性から潤った女性へ、
うちと外に変化をつくっていうことのできるフェミニンプレゼンス
わたしのワークはそこに、海やドルフィンのエッセンスを加えているの。
日本に帰ると、全国に呼ばれて、ワークショップも開催しています。
日本でもたくさんのAFPドルフィンシスターズが増えているのがとってもうれしい。
子宮スペースから、自分の軸から本質から、
つながったシスターズの信頼関係はまた格別なのです♡
わたしがハワイで行うドルフィンリトリートや、ドルフィンヒーリング、
ハワイアンデトックスのリトリート合宿や修得コースでも
必ずフェミニンプレゼンスの要素を加味して
お届けしています。
フェミニンプレゼンスの興味深いトピックスのあれこれ、
知っているとかなり日常にお役立ちです。
すこしずつこのブログでも取り上げていきますね。
****
次回の日本でのAFP+ドルフィンエッセンスセミナーは
4月大阪、5月東京で開催。
スケジュールはこちらから。ご予約開始しています。
ハワイは3月オアフ、6月ハワイ島ヒロの予定です。
今日もブログを読んでくださりありがとうございます。