Quantcast
Channel: 野崎友璃香オフィシャルブログ Powered by Ameba
Viewing all articles
Browse latest Browse all 2919

コオリナ オーシャンアドベンチャ−ズのドルフィン体験レポート

$
0
0

本日はご招待いただき
オアフ島西沿岸部
コオリナから出航する
コオリナオーシャンアドベンチャーズ
Ko Olina Ocean Adventures

というドルフィンボートに乗って来ました。



ここの会社のオーナーのミックさん。




3ツのボートを持っています。

一つはカタマラン⇒4時間のドルフィンウォッチ (船からみるスタイル、景色も楽しめるね)
もう二つが、ドルフィンスイム的ボートです。(お客様の人数によって
ボートは変わります)




日本各地、ハワイ諸島、バハマなどそれぞれの土地で
それぞれのドルフィンとのドルフィンスイムの形があると思います。

ハワイ島も最近ではずいぶんボートが増えて、
ドルフィンスイムのスタイルも変わって来ていますが、
オアフ島のドルフィンボートもここ独特のものがあります。


ボート会社は、ポカイベイからでるものと、コオリナからでるもの、
大きく分けて2カ所あります。

本日は、コオリナ発。

朝は6時半出航の1便と、11時出航の第2便があります。
それぞれトータル4時間のもの。


ここのボートの特徴は

*ゆっくり4時間、ゆったりスペース。ボートにはトイレもあり。

*キャプテンマークはとっても面白くて、頼もしいプロ。

*イルカをリスペクトする、『イルカを追いかけないスタイル』に徹底し、足ひれをつけず、ライフベストをきて海に入る
スタイル。(泳げません。浮いてみるだけ)



日本や他の地域でドルフィンスイムの経験者、上級者には、足ひれを使わず、浮いているだけで、イルカがやってくるのを待つスタイルなので、物足りないと感じるかも。


でも昨今,泳ぎたいというお客様のニーズ達成のために、
イルカを追いかける傾向のボートも増えているなか、
ここの
動物保護のスタンス
安全第一のスタンス
に徹底する姿勢は
ある意味、偉い!と思います。


初心者にとっては、
泳がなくても,みれるという利点も。


グループがひとつとなって、イルカがやってくるのを待つのですが
意外とこれが,来るのです。

だから初心者の,泳ぎがあまり得意じゃない人には最高のボートです。

イルカと泳ぐ時グループの誰かが,スイスイ泳いでしまうとイルカとその人は泳げても
残りのグループは泳げないということはあります。

バハマは、平行移動せず、みんながその場で潜ってイルカを招き入れるスタイルで
ハワイ島は意外と水面移動、みんな結講自由にガンガン泳ぎます。(最近はそうでもないらしい)だから泳げる人と泳げなかった人がでてしまいがち。

このボートは,浮いているだけで,イルカを招き入れるということに挑戦しています。

そして今日も3ダイブの3回目は、イルカたちがもどってきて、彼らの下を通過したり、
横をおよいでいったり,目の前でジャンプしたりと、それなりに感動のドルフィン体験でした。




今日は曇り空で、雨も降って寒かったので私は海に入りませんでしたが
その他のアメリカンたちは、震えながらもカメと泳いだり
シュノーケリングしたり、それなりに楽しめた様子。
さが,アメリカン。寒さに強い!そしてかなりポジティブで元気!
みんないい笑顔で,ボートの上は
かなり楽しい!


4時間ゆったり、海の上をボートで走り、
晴れていれば雄大な山並みをみて、
とても気持ちいいドルフィンとの時間となるでしょう。




時間やボートのスペースに余裕があり
アメリカンなキャプテンと、
アメリカンな仲間とゆったりしたドルフィン体験がしたい方,特にビギナーさんにはおすすめですblingbling*




人とイルカが共存する海ってどんな形が理想なのかしらね。


マハロ~









Viewing all articles
Browse latest Browse all 2919

Trending Articles



<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>