アロハ
ハワイ島から光を繋ぐ友璃香です。
今回の九州の旅、大分、宮崎、熊本の旅、そろそろ終わりに近づいてきました。
今回の旅、充実の時間をありがとうございました。
今日はその番外編とも言える緋扇貝のお話。
今回の旅は、大分在住の和田典子さんに大変お世話になりました。
彼女は東京小平からシングルマザーでありながら、311のあと、大分へ移住をして
大好きな畑,農のある暮らしを実践しているパワフルな女性です。
ハワイ島でイルカと泳ぎたい彼女の夢の実現をお手伝いしたのがきっかけのスピリチュアルシスター。
彼女が6日間、私の九州の旅にお付き合いいただいたからこそ実現した
大分、宮崎、そして熊本の今回の九州の魂の旅。
素敵な人や場所と繋げてくれて
感謝いっぱいです。
さてそのなかでもとってもマーメイドドルフィンの私の心に残った場所。
行くべきして導かれた場所の一つ。
それは屋形島。
大分県と宮崎県の県境ちかくにある漁村からフェリーで10分のところにある
島民は10名ほどのちっちゃな島。
そこには、わたしが愛する緋扇貝がとれるというではないか。
その貝の養殖をしている人がお友達だよ、
さらにビーチに普通に転がっているよというではないか!
旅の予定を急遽変更してフェリーに乗り込み、屋形島へ〜!
以前天草にてドルフィンリトリートをした際に
泊まった民宿で食べた、カラフルで美味しい緋扇貝。
あまりの可愛さに、民宿からお土産でその貝殻をいただき、
(のちに航空便でお取り寄せもして〜)
ハワイ島コナのビーチハウスやマッサージスペースの壁のインテリアに使ったほど。
そして行ってみると、
あるある。
海の中に、赤、黄色、紫、オレンジ色の貝がゴロゴロ〜。
めっちゃテンション上がる私。
宝物を海から拾うような気持ちで緋扇貝をいただきました。
屋形じまで育った後藤たけしさんとの出会いも宝物。
かつてはこうやって取れたハワイのサンライズシェルも乱獲によって今は姿を消して
サンディエゴで昔はとれたという帆立貝も、今では姿を消している昨今
まだこんな場所が残っていたのか、という感動とともに
ここをちゃんと守っていかないと、またすぐなくなっちゃうね〜、、、
みんなにシェアしたい気持ちとともに、ちょっと躊躇する気持ちが入り混じる
ちょっと切ない気持ち。
たけしくんのゲストハウスのあるビーチには様々な貝殻に混じって、遠くから流れ着く
プラスチックのゴミがいっぱい打ち上げられている。
貝殻10枚拾ったら、その10倍はゴミを拾っていこう、みたいな暗黙の気持ちがひろがるといいね。
ドルフィンマーメイドたのシスターから、私も行きたい〜という声もあり
秋の来日の際に、緋扇貝1泊リトリート計画中です。
屋形島に行って、この島で育ち緋扇貝の養殖をしているたけしさんにもあって
彼のゲストハウスに泊まって、海に浸かって、貝とお話しする時間をとりましょう。
興味ある方は直接DMください。詳細はおいおいメルマガで配信していきます。
この島とこの島が与えてくれる宝物を
みんなで守っていけたらいいなと思っている私です。
緋扇貝のとれる屋形島ファンクラブ会長❤️友璃香
Love
Yurika