7月4日は母の20周忌
母が息を引き取ったのは暑い暑い夏の日。7月4日 東京。
私がまだ日本に暮らしていた頃。
今からもう20年の月日が経つ、、、。
60歳で病に倒れた母は14年間入退院を繰り返しました。
母の介護は大変ではあったけど、一緒に精一杯生きた日々。
幸せも切なさも喜びも悲しみもいっぱい感じた時間。
病気を通して母はたくさんの学びと試練を乗り越え、そしてある意味、たくさんの愛や感情を体験し、分かち合い、立派に人生を終えていった。
誰からも愛された人だった。
母の血が私の中に流れていることを誇りに思う。
母の愛と人生に想いを馳せて、、あの暑い夏の日を思い出す。
生前母のお世話をしてくださった方々や先生方に、改めて感謝を送るコナ、日暮どき。
マハロ
Yurika