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Channel: 野崎友璃香オフィシャルブログ Powered by Ameba
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ハワイのドルフィンスイムの禁止条例の周辺の動きと感じること Vol4

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〜続きです〜

 

 

ハワイ島サウスコナ他でのビーチからのドルフィンスイムをする際には

 


 

1)野生のイルカの生活するスペースにお邪魔するという謙虚な気持ちとマナーをもって

 

2)両手をクロールや平泳ぎみたいに使わない(ハラスメント行為と間違われる)で、手は体の横にして泳ぐ。

3)イルカを追いかけるようなアグレッシブな泳ぎ方や、写真をとるために、執拗に近づこうとする行為はイルカをハラスメントする行為と見なされ注意をされる恐れがある。

 

 

4)イルカと泳ぐときは、適切な距離を保ち、不必要に近づいたり、触ろうとしたり、追いかけまわしたり、迷惑のないよう心がける

 

5)心を開き、リラックスした状態で、アロハ〜、いるかちゃ〜ん、と愛を伝えながら、ゆったりくつろぎながら泳ぎましょう。

 

*イルカと泳ぐ醍醐味は、どれだけ近づけたかというよりも

くつろいだ状態でどれだけ彼らを感じられたか、彼らのエネルギーと調和的にいられたか、というところにあります。

泳ぐときは潜る必要はなく、水面に浮いているだけでも十分です。

イルカは私たちと遊ぶ意志があるときは、浮上してきたりもどってきたりします。


またビーチには監視のボランティアの人たちがいる場合もありますが、マナーを守って泳いでいる分には何も言えない状況ですからご安心を。(今後はイルカの近く50ヤード以内に近づいてはいけないとなるかもしれません)

彼らの監視ターゲットは、主にローカルのドルフィンと長らく泳いできた、

ちょっと潜れたりするドルフィンスイマー経験者の人たちのようです。

 

hawaiiは昔からアロハのある場所

 

海のなかは自分の土地、自分の国というようなboundary(境界線)はなく、調和的に共存しています。

 

海の中にわたしたちが入り、野生の動物と出会うことで

気づくこと、学べることもたくさんです。

 

人とイルカたちがアロハとともにリスペクトしあいながら

国とか利害関係とか、プライドとか、そういうこと抜きに

幸せを感じられる

遊べる海を残したいものです。

 

 

 

マハロヌイロア

 

Yurika



 

 

 

 


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