あっという間の4日間が過ぎていきます。
今日ハワイに戻ります。
ハワイ島にて高まるエネルギーとともに夏至を迎え、ドルフィンリトリート、ハワイアンデトックスナビ研修コースと開催をし、あちらで夏を過ごしていましたが、
アニマルコミュニケーション協会のドクター高江洲から
コラボ対談と講演のお声掛けをいただいたのを機に、4泊で帰国しました。(7月1〜4日)
7月1日に開催されたアニマルコミュニケーションフェスティバルの特別記念講演では、代表の獣医でありアニマルヒーラーのドクター高江洲とともにお話をさせていただく光栄な機会をいただきました。
野生のイルカと26年にわたる交流、約2930回の心ワクワクするイルカとの出愛体験、
その結果の12冊の出版、100本ほどのリトリート提供。
海、自然、イルカから学んだことをお話しさせていただきました。
会場はたくさんのアニマルコミュニケーター、心優しいヒーラーの方々が集っていました。
6月にハワイ島でイルカと一緒に泳いだ代表ドクター高江洲は、動物の声が聞こえることに加え、想像以上にスピリチュアルな方で、過去生リーディングや、宇宙図書館からの情報リーディング&ヒーリングも行われます。
動物たちに対する深い無条件の愛と大きな使命がやどっているドクター高江洲にも、イルカと泳いだ経験は、大いなる癒しと愛を受け取る体験だったのだと彼のやわらかく輝く笑顔が物語っていました。今では魂の仲間と再会したような嬉しさ、安心感を感じます。
今回の夏以降は、野生のイルカとおよぐことがハワイ諸島で禁止される予定です。そのため、1991年から行ってきたドルフィンと泳ぐことで心身の健康と目覚めを促すドルフィンリトリートも今年で一旦終了となります。(9月以降の予定がいまのところないのはそのためです)
今年の夏至ドルフィンマジックリトリートも、深い感動と喜びにあふれた、素晴らしい時間となりました。特にこの大変化のとき、無音のマウナケア山頂にて夏至のご来光を瞑想とともに迎えたことは、深いレベルで魂の栄養補給と、宇宙波動との調律がなされました。
海で出会ったイルカもスピナードルフィンのみならずマダライルカとも出会えて、ボートの前で何回もスピンを見せてくれるなど、ジョイ溢れる時間を共有することができました。彼らはとても遊び心に溢れていて、わたしたちの固まった心と体を柔らかくし、そして人生の流れを楽しむことを思い出させてくれました。
イルカと今後泳げなくなるハワイは想像ができませんしとても悲しく感じます。それも夜明け前の時代の流れなのでしょう。その先に新しい地球、他の生き物の命をリスペクトし、共存共栄する地球が再生されることを祈るばかりです。
ハワイ島には、大自然、海、そして開放的なスペースがあります。
マウナケア山頂からの夏至の朝日の遠隔トランスミットも行うことができました。夏至の朝日のパワーは半端なく、わたしの頭頂部とハートを射抜き、両手から流れ出ていきました。そのパワーを自身のうちに大切にホールドしています。遠隔でお送りすることができたことも喜びです。ありがとうございました。
今回のハワイアンデトックスのナビゲーター研修リトリートでは、島の反対側の溶岩大地プナにて開催しました。同じ島かと思うほど気候もエネルギーも違います。自由で自給自足的な暮らし、ヒッピーも多いプナでは、カルチャーショックもまたいい刺激と成りました。ジャングルをはじめ、マーメイドスイムを楽しめる安全な入江の海、自然の恵みが豊かな大地、、溶岩、、こちらも最高なハワイ島、ヒーリングスポットです。
これからもハワイ島というスペシャルな場所で、より健康&喜びにあふれて生きるためのリトリートは続けたいと感じていて、また離島でのリトリートを計画していこうと思います。(いまはまだそこまで考えが及びませんが。)
今日7月4日は16回目の母の命日にあたります。早朝青山霊園にてご先祖様のお墓参りをしたのち、日本にしばしの別れをつげ、ハワイ島に戻ります。
この夏は前半7〜8月半ばはハワイ島、そして8月後半から9月末まではオアフ島におります。ハワイでは、対面&遠隔ヒーリング、スピリチュアルカウンセリング、ハワイアンデトックス1〜3デー等行っていますのでお声かけください。
9月末から11月にかけてはまた日本にやってきます。
ハワイと日本をつなぎながら様々なイベント、リトリートの予定があります。
秋の帰国詳細など新サイトからご覧ください。
http://www.yurikanozaki.com
夏はしっかり栄養補給をして、今後の方向性,自分の立ち位置、を見定める時間をとりたいものですね。
私たち一人一人、また他の生命に宿る神聖な光を感じることのできる私たちでいられますように。
あなたの光を今日も世界に分かち合ってくださいね。
短い滞在ですがたくさんの愛と光に感謝をします。
Love & Light
野崎ゆりか