いい波が立っています。
いい波が立つと嬉しいようであり、ちょっとビビるわたし。
波のない日の方が自分向きだったりして、、笑
日本から帰って早々、今朝は波乗りで1日がスタート、
でも久しぶりに(1週間ぶりか)会う友達が
わたしのいない間に、エマージェンシーに運ばれ
あわや入院、、の状態になっていた。
ずっと体調を崩していて、顔色もすぐれなかったけど
日に焼けててわからないのと
本人があまりに我慢強い。
普通そこまで我慢しないで、すぐに入院、手術でしょう〜みたいな状況なのに
月曜日の検査予約だけで
まだ仕事をしようとしていた。
さすがに昨日はお休みとってうごけなかったらしいのだけど。
そして今朝も出勤した彼女ですが
さすがに今日はボスが”今日も明日も来ないで休んで”といったそうだ。
体がここまでボロボロなのに、仕事を続ける
そこにはシングルマザーの責任や経済的な理由があるのだろう
日本にいたら即入院手術でも、おかしくない結構シリアスな状況なのだが
ここアメリカの医療システムは本当にこわいとつくづく思ってしまう。
緊急事態だからエマージェンシーにいくのに
内臓系のものは目に見えて血が出てるとかやけどしているとかじゃないから後回しにされ、検査の予約をとるだけだったら
いったいどこに行けば迅速な処置をしてもらえるの?というかんじ。
実際彼女も検査までに5日も待たなくてはならない。
それじゃエマージェンシーの意味ないです。
本当に自分をケアしていかないと
医療に頼らないで済むような自衛をしていかないと
アメリカでは病気になるのは怖すぎる。
病気になっても助けてくれない医療制度に絶望感を感じてしまいました。
昨日は遠隔でエネルギーヒーリングを送ったのだけど、できるだけ早い処置をしないと、と感じ、彼女に危機感を少し感じてもらいました。
セルフケアは自分を大切にする、自己価値観ともつながっているから、彼女が本当に自分を大切にして生きるための病気は大きなメッセージ。
それにちゃんと向き合わないとあかんよ。
飛行機とって日本にかえって、日本で日本人に日本語で家族のいる安心感のなかで
手術なり入院のほうが結果いいと思うよとアドバイスしたわたし。
海外で暮らすこと、生きることのメリットデメリットを改めて感じたのでした。
皆さん今日も素敵な1日を💗
ゆりか