アロハ〜
先日”なぜ男性は女性の美に弱いのか”というタイトルの
アダム徳永氏のメルマガを拝読いたしました。
男性目線で書かれるアダム氏のブログとっても面白くて参考になります。
一部をちょっとここでシェアいたしますね。
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男性は美人が大好きです。
この一見当り前と思えることの中に、
男性という生き物を理解する
ヒントが隠されています。
この世に生きとし生けるものの中で、
唯一人間のみが「美」を
認識できる能力を持っています。
たとえばダイヤモンド。
人間以外の動物にとって
ダイヤモンドはただの
石ころでしかありません。
しかし人間はダイヤモンドの
美しい光の輝きに感嘆するのです。
私たち人間は霊性が高く
高い精神性を持った生命体なのです。
ところで男性が美人に惹かれます。
その理由はなんでしょうか。
それは「愛は美に流れる」
という愛の法則があるからです。
私たち男性は美しい女性を見ると
胸が高鳴ります。
女性の胸の谷間にドキドキするのも、
女性の美しいヒップの曲線に
目が奪われるのも本質的には同じです。
すべては「愛は美に流れる」
という法則に支配されているからです。
この愛の法則には、
いかなる男性も抗うことができません。
ところで女性の美は、
容姿だけに留まりません。
それは女性の
優しさだったり、
きめ細かな気配りだったり、
女性としての気品だったり・・・
男性は女性の内的な美しさに触れたとき、
同じように愛のエネルギーが
流れるのです。
つまり男性にとって
女性は美の主体者なのです。
そして男性は
女性を愛する愛の主体者なのです。
男性は愛すべき対象が存在してはじめて、
男としての存在価値が発揮できるのです。
だから女性が美しくないと
男は魂を燃やすことができないのです。
司馬遼太郎はある小説の中で、
「女性は美しければ美しいほど神に近づく」
と書いています。
女性は女神なのです。
女性が女神になるためにも、
努力を怠ってはいけません。
美の主体者として
美の求道者となってください。
女性の美は、
男性にとってダイヤモンドの何百倍も
キラキラと輝く存在なのですから・・・
〜アダム徳永氏のメルマガより転載〜
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私は女性性は神聖さと同義語だと、確信しています。
そしてそれは誰の中にも秘められていますが
スイッチオンになっているか、いないかの
違いだけです。
それは外見に関係なく、その内側から、
男性のみならず、同性の女性からしてみても
若くて可愛いと言われる年代をはるかに超えた女性だとしても(私を含めて)
年輪を重ねるごとに味わいがますワインのような熟した存在感や、美、
しわやしみがあろうとも、(ないほうがいいけどね笑)白髪が増えようとも
ありのままの自分であることを選択し、真実を生きている人は美しい。
ありのままの自分を表しているその姿はゾクゾクするほど美しいのです。
そんな神聖さを持ち合わせる私たち女性、
私たち自身の心や体の扱い方を知ることは、どれだけの違いをこの世界にもたらすことでしょう。
まずは男性が嬉しくなり、子供たちも嬉しくなりやがて地球はジョイの波動に包まれて
愛の交流する星へと変容していきますね。
女性という性がもつ美、神聖さの探求にはそんな可能性があると思っています。
女性のためのエンパワーメントプログラム
”野崎ゆりかのAFPフェミニンプレゼンス+ビーナスアウェイクニング”
お時間がありましたらぜひお越しくださいね。お待ちしています。
いまから春がとても楽しみです。
Mahalo Nui Loa
Yurika